マルチタスクとは
【読み】 まるちたすく
【意味】
マルチタスクとは、一度に複数のタスクを実行することができるOSのタスク管理の方式のこと。
現在のOSはこれが主流となっているため、ユーザーは複数のアプリケーションを同時に実行することができる。
なお、実際にはCPUが一つしかない場合は瞬間的には一つの処理しか出来ないため、処理時間を数十ミリ秒という短時間で区切って様々なタスクを少しずつ処理することで、ユーザーは複数のアプリケーションが同時実行されているように見える。
反対に、一度に一つのタスクしか処理できないタスク管理の方式をシングルタスクと呼ぶ。
【カテゴリー】
【関連キーワード】
【右脳で覚える!目で見るキーワード・マインドマップ】

更新日:2009/12/11