オブジェクト指向とは
【読み】 おぶじぇくとしこう
【意味】
オブジェクト指向とは、操作手順よりも操作対象に重点を置きソフトウェアの設計や開発を行う方法。
関連するデータの集合と、それに対する手続き(メソッド)を「オブジェクト」と呼ばれる一つのまとまりとして管理し、その組み合わせによってソフトウェアを構築する。
大規模で複雑になったソフトウェアをオブジェクト(個々の部品)の集合としてとらえ、それぞれの部品の独立性・保守性・再利用性に配慮することで短期間で高品質なソフトウエア開発に対応しようとする手法。
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更新日:2009/09/09