PDPC法とは
【読み】 ぴーでぃーぴーしーほう
【意味】
PDPC法とは、途中で発生する不具合を事前に想定し、目的を達成するための過程をより望ましい方向に導くための方策を整理する技法のことをいう。
Process Decision Program Chartの略。
PDPC法は、近藤次郎氏が考案した問題解決・意思決定手法であり、過程計画決定図法ともいう。
PDPC法を使って一連の手段や活動の流れを明確にすることで、起こりうる事態の予測が事前に可能となる。
新QCの七つ道具のひとつである。
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更新日:2011/03/03