ポイズンピルとは
【読み】 ぽいずんぴる
【意味】
ポイズンピルとは、買収防衛策のひとつで、被買収企業が既存株主(買収企業を除く)に対して予め新株予約権を発行しておくことで、買収を仕掛けられた際に時価よりも安価な価格の新規株を大量に発行して購入してもらうことで買収側の株式保有率を下げる買収防衛策のこと。
予め定められた価格(時価よりも安価な価格)で購入できる条項をさして「ポイズンピル(毒薬条項)」と呼ぶ。
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更新日:2009/12/16