メモリとは
【読み】 めもり
【意味】
メモリとは、半導体を高密度で集積した記憶装置のことをいう。
CPU(中央処理装置)が必要とするプログラムやデータを一時的に記録することができる。
メモリの容量が多ければ多いほど、PC上で処理スピードが早くなる。
逆にPCのメモリ容量が不足すると、処理速度低下やフリーズするなどの弊害が起こる。
メモリにはRAMとROMがあり、メモリといった場合、一般的には主記憶装置「メインメモリ(RAM)」を指すことが多い。
メインメモリは、電源を落とすと、データが消えてしまうというデータの揮発性の特徴を持っている。
また、メモリの容量は、MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)で表記される。
広義として、ハードディスクやフロッピーディスク、USBメモリなどの「データの記録を行う装置」を意味することもある。
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更新日:2011/01/29